【レポ】Appleオンライン「初売り」で限定デザインAirTagをもらいました
Appleオンラインストアで開催された「初売り」でiPhoneを購入し、干支のウサギがデザインされたAirTagを受け取りました。
ギフトカードには英語のメッセージ
1月2日から3日にかけて開催されたAppleの「初売り」で、iPhone SE(第3世代)を購入しました。
0時になるとほぼ同時に、ブラウザからAppleオンラインストアにアクセスし、iPhone SE(第3世代)、Appleギフトカード(Eメール)8,000円分、そして限定デザインのAirTagを入手できました。
筆者の場合、1月3日の夕方にAirTagが、1月4日にiPhoneが発送されました。
Appleギフトカード(Eメール)は、AirTagの発送完了のSMSの後、メールで届きました。メールには水引をあしらったAppleロゴと、英語で「Thanks for shopping our four-day event. Enjoy your gift card.」とあります。アメリカのブラックフライデーセールのメッセージがそのまま使われているとみられます。
メールの「今すぐ使う」をクリックしてApple IDにサインインすると、Appleアカウントに8,000円がチャージされました。アカウント残高は、Apple MusicやApp Storeでの支払いのほか、Appleオンラインストアでの製品購入の支払いに充てることができます。
iPhoneよりも1日早く届いたAirTag
iPhoneよりも1日早く、1月4日に特別デザインのAirTagが届きました。
AirTagにはメッセージカードが添えられています。
カードの裏面には、卯年がモチーフの壁紙をダウンロードできる二次元バーコードが印刷されており、iPhoneで読み込むと画像をダウンロードできます。
真っ赤な壁紙だと鮮やかすぎる場合、「カスタマイズ」メニューから、白黒、デュオトーン、カラーウォッシュで好みの色に変更もできます。
ウサギがウインクする、特別なAirTag
AirTagのパッケージは一見、通常のAirTagと同じように見えますが、裏面をよく見ると、「1 pack Rabbit」の文字が確認できます。
パッケージを開けると、通常の1個入りAirTagと同じく、Appleロゴの入ったシルバーの面が手前になって入っています。
AirTagを取り出すと、ウサギの刻印があります。表面は通常のAirTagと同じようにツルツルしています。
iPhoneを近付けると、接続を促すメッセージが表示されます。ここに表示されるAirTagは、通常と同じ無印のAirTagです。AirPods Pro(第2世代)のように、iPhoneの画面に刻印が表示されることはありません。
もちろん、接続した後で、AirTagに好みの絵文字や名前を設定することは可能です。
2024年の初売りでは「辰」のAirTagを配付か
2023年の「初売り」で、特別デザインのAirTagの配付は、「初売り」開始から2時間後には品切れとなっていました。
2024年も同様のプレゼントがある場合、やはり短時間で売り切れる可能性があります。
なお、本稿執筆時点でも、お正月限定デザインのAppleギフトカードは購入可能です。
参照:Apple
(hato)