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経済日報が、TSMCはApple Watchなどスマートウォッチを着用して勤務する場合の機密保護指針を厳格化したと報じました。
経済日報によれば、TSMCはApple Watchなどスマートウォッチを着用して勤務する場合の機密保護指針を厳格化、それらを使用して録音することを禁止すると通達したとのことです。
TSMCの機密保護指針は、工場勤務の従業員だけではなく、請負業者、外部からの訪問者にも適用されます。
同指針はこれまで、iPhoneなどスマートフォンの持ち込みに対して定められた内容でしたが、今回、スマートウォッチも対象に含まれたことになります。
なお、録音目的で使用しないとの機密保護指針を守った上で装着して良いのはApple Watch、Google Pixel Watch、Galaxy Watchで、GarminのスマートウォッチはUSBメモリ機能があるため工場内に持ち込めません。
Source:経済日報
Photo:AR7(@AR72014)/Twitter
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