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「Tweetbot」などのボットアプリ開発で知られるTapbotsが、分散型のソーシャルメディアネットワークMastodon用のアプリの開発を行っていることが明らかになりました。
イーロン・マスク氏によるTwitterの買収を機に、オルタナティブなプラットフォームであるMastodonにユーザーの流入が起こっていると報じられていましたが、ボットメーカーもMastodon用のボットアプリを開発中であるとのことです。
Tapbotsは、「Ivory」と呼ばれるアプリのベータ版を現在テストしている、と米メディアMacRumorsが伝えています。アプリ開発はまだ初期段階にあり、機能の多くが未実装であるほか、修正の必要なバグもあるものの、順調なスタートを切ったとされています。
Ivoryは、現時点でTweetbotにかなり近いデザインで、タイムライン、@メンション、検索、プロフィールなどのオプションにアクセス可能とのことです。
Source:MacRumors
Photo:Mastodon
(lexi)
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