クックCEO、衝突事故があったマサチューセッツのApple Storeを訪問


     
    大規模な自動車の衝突事故が起き、多くの死傷者が出た米マサチューセッツ州のApple Storeを、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が訪問しました。

    オブライエン氏と共に病院も訪問

    死傷者20人出したApple Store激突事件を受け、クックCEOとリテール+人事(Retail + People)担当シニアバイスプレジデントを務めるディアドラ・オブライエン氏は、マサチューセッツ州のサウス・ショア病院を訪れました。「この訪問でティムと彼のチームが示した真の思いやりと優しさは、患者さんと私たちの同僚を元気づけました」と、同病院のCEOのアレン・スミス氏はコメントしています。
     
    先週金曜日に患者を見舞った後、クックCEOはクインシーにあるステーキハウス「Alba」で食事をしたと伝えられています。同店のFacebookページには、オーナーのレオ・ケカ氏がクックCEOと一緒にポーズをとっている写真が掲載されています。
     
    土曜日には、クックCEOはボストンのボイルストン通りにあるApple Storeを訪れ、従業員と面会したと報じられています。
     

     
     
    Source:Boston.com
    Photo:Apple
    (lexi)

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    この記事を書いた人

    ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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