2022年11月18日 00時00分

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12誘導心電図測定と虚血性心疾患が検出可能なスマートウォッチを米企業が開発か

Heart Beam 1200_1


 
Heart Beamが米国特許商標庁(USPTO)で取得した特許から、同社は12誘導心電図測定と虚血性心疾患が検出可能なスマートウォッチを開発している可能性が高いと、Gadgets & Wearablesが伝えています。

スマートウォッチで12誘導心電図測定を行う特許取得

Apple Watchなど心電図測定機能を持つスマートウォッチでは現在、12誘導心電図検査で測定される波形のうち、基本的に、右手と左手の間で測定する「Ⅰ」誘導の波形しか取得することができません
 
このことから、これらのスマートウォッチでは心房細動は検出できるが、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)に起因する心電図の変化を検出することはできないと、Gadgets & Wearablesは説明しています。

ベクトル心電図をもとに12誘導心電図を構築か

これに対してHeart Beamが開発中のスマートウォッチでは、12誘導心電図測定が可能になるようです。
 
同スマートウォッチで12誘導心電図を測定するための詳細は不明ながら、3次元ベクトル心電図をもとに12誘導心電図を構築するものになる見込みと、Gadgets & Wearablesは述べています。
 
Heart Beam 1200_2
 
 
Source:IPowner via Gadgets & Wearables,ベクトル心電図法の長所と短所,神奈川県立循環器呼吸器病センター
Photo:Heart Beam
(FT729)

著者情報

iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

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