IIJmio、MVNO・サブブランドを対象としたNPS®ベンチマーク調査で1位を獲得

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    NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(以下、NTTコム オンライン)が実施した「NPS®ベンチマーク調査2022」のMVNO・サブブランド部門において、IIJmioが1位を獲得しました。IIJmioは、通信品質の高さに加えて、マイページや公式アプリの使いやすさなどが高く評価されていました。

    NPS®ベンチマーク調査とは?

    NTTコム オンラインの「NPS®ベンチマーク調査2022」は、MVNO・サブブランドのIIJmio、mineo、OCNモバイルONE、UQ mobile、Y!mobileを利用している2,352名(男性57.2%、女性42.8%)を対象に、2022年10月17日から10月21日にかけて実施されました。
     
    NPS®(Net Promoter Score®)は、「友人や同僚に薦めたいか?」という質問への回答から算出される顧客ロイヤルティを測る指標です。欧米の売上上位企業(フォーチューン500)のうち3分の1がNPS®を使用しているといわれています。

    MVNO・サブブランド部門のNPS®でIIJmioがトップに

    調査対象のMVNO・サブブランド5社のうち、NPSトップはIIJmio(-16.2ポイント)、2位はmineo(-17.3ポイント)、3位はOCNモバイルONE (-21.5ポイント)でした。
     
    NTTコム オンラインの「NPS®ベンチマーク調査2022」-1
     
    トップのIIJmioは「データ通信の速度」や「通話品質」といった通信品質に加えて、公式アプリやマイページの使いやすさなども評価され、顧客ロイヤルティの向上につながる結果となりました。
     
    2位のmineoは料金やプランに関連する項目が特に評価されており、3位のOCNモバイルONEは企業・サービスの信頼性に加え、料金面・プランに対しての評価が高まっていました。
     
    対象5社のNPS®平均は-21.9ポイントで、前年調査からは1.5ポイント向上しています。調査開始時の2019年度と比較すると7.3ポイント向上しており、業界全体のNPS®平均は年々向上していることがわかります。
     
    NTTコム オンラインの「NPS®ベンチマーク調査2022」-2
     
    調査詳細やその他の結果については、以下のsourceよりご確認ください。
     
     
    Source:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション/PR TIMES
    (kotobaya)

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