Webブラウザ向けベータ版「Apple Music」に歌詞表示機能が追加

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Apple Music Beta
 
Appleは現地時間11月10日、Webブラウザ向けApple Musicのベータ版サイト「Apple Music Beta」を更新し、歌詞表示機能を導入しました。

Webブラウザ向けベータ版で歌詞機能が追加

Webブラウザ向けベータ版では、ログインすると右上に歌詞ボタン(吹き出しアイコン)が追加されており、曲の再生中に歌詞ボタンをクリックすると、カラオケのように曲と同時進行で歌詞が表示されます。
 
AppleApple Musicにおいて、iOS13で、曲と同時進行で歌詞を表示する機能を導入しました。Webブラウザ向けベータ版の歌詞表示画面のデザインは、iPhone、iPad、Mac向けApple Musicアプリのデザインを模しており、画面の右側で音楽に合わせて歌詞がスクロール表示されるようになっています。また、スクロールして特定の歌詞をタップすると、その歌詞に該当する部分に曲をスキップさせることが可能です。
 
この機能は、現時点ではベータ版でのみ利用可能ですが、Appleは今後、十分に検証した上で将来的に正式版にも導入する可能性が高いということです。
 
Webブラウザ版Apple Musicは、2020年に正式に提供が開始され、加入者は専用アプリを利用しなくとも、コンテンツライブラリやプレイリストにアクセスできるようになりました。
 
 
Source:AppleInsider,MacRumors
Photo:Apple Music Beta
(m7000)

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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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