2022年9月23日03:23公開

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Apple Watch Ultra向けとして、バグ修正のwatchOS9.0.1が登場

Apple Watch Ultra


 
9月22日(現地時間)未明、watchOS9のマイナーアップデートであるwatchOS9.0.1が公開されました。

Apple Watch Ultra向け

今回公開されたwatchOS9.0.1は、新たに登場したApple Watch Ultra向けのマイナーアップデートで、Apple Watch SE(第2世代)やApple Watch Series 8は対象になっていません。
 
Appleによれば、アップデートの内容は、スピーカーを使用している最中に電話の音が歪むバグに対処したものとなっています。
 
なお、Apple Watch Ultraは9月23日発売となるため、最新版のwatchOSを利用したいユーザーは、watchOS9が搭載された端末をアップデートする必要があります。

Spotifyとのアプリ連携で不具合も

ちなみに上記のバグ以外に、watchOS9にはSpotifyの楽曲が正常にストリーミングされないという不具合が確認されています。
 
通常であれば、Apple WatchにヘッドホンをBluetooth接続することで、楽曲のストリーミング再生がiPhoneなどから可能となります。
 
そのため、Spotifyはユーザーに対して公式に、Appleが対処するまでwatchOSのアップデートを控えるよう呼びかけています。
 
 
Source:MacRumors
(kihachi)

著者情報

iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

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