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12日に正式版がリリースされたiOS16では、ロック画面のカスタマイズの幅が大きく広がりましたが、失われた機能も存在する、と米メディア9to5Macは指摘しています。
iOS16の新たなロック画面の導入により、これまでにないカスタマイズオプションが多々追加されましたが、消されてしまった3つの役立つ機能があるそうです。
iOS16ではダイナミックな躍動感あふれる壁紙が導入されましたが、代わりにダークモードがなくなっています。
iOS16でダークモードを切り替えてもロック画面やホーム画面での壁紙の表示方法に何の影響もなく、iOS16の純正壁紙の明るい鮮やかな色は夜間には目に厳しい、と9to5Macは苦言を呈しています。
ですが、唯一「Bubbles」という壁紙のみダークモードに対応しており、今後ダークモードが再導入される希望はあるようです。
iPhone6s世代のヒーロー的な機能の1つだったLive Photosですが、壁紙として設定し、長押ししてビデオ再生することができなくなっています。
9to5Macはこの機能の壁紙での復活を望んでいます。
多くのAppleの壁紙がiOS16へのアップグレードにより失われてしまっており、残念との声が聞かれています。
唯一、初代iPhoneのカクレクマノミの壁紙が復活しているのが希望、と9to5Macは記事を締めくくっています。
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi)
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