16日発売のiPhone14全シリーズ、初日から最新のiOS16にアップデート可能
日本時間9月16日に発売される予定のiPhone14は、初日からiOS16の最新バージョンにアップデート可能だということです。このアップデートには、バグ修正も含まれています。
発売日初日から最新のiOS16にアップデート可能
Appleのソフトウェアアップデート状況に詳しいApple Software Updates氏(@AppleSWUpdates)がTwitter上に投稿したAppleのリリースノートには、次のように記されています。
このアップデートにより、iPhoneのバグが修正され、iPhone14 Pro Maxで横向きにズームすると一部の写真がソフトに表示される問題に対処している。
このアップデートは、今週初めに他のiPhone向けにリリースされたiOS16の最新バージョン(ビルド番号:20A362)で、16日に発売されるiPhone14の全シリーズで利用できるようになります。発売当初のiPhone14は、iOS16の初期ビルドが搭載された状態で出荷されるため、最新のアップデートがすぐに入手できます。
Appleは、10月7日に発売されるiPhone14 Plusに対しても、このアップデートを展開したようですが、発売されるまでにiOS16の新しいアップデートが公開される可能性もあります。
同社は数カ月に及ぶベータテストを経て、今週月曜日にiOS16の一般ユーザー向け正式版を公開しました。iOS16の主な新機能は、高度にカスタマイズ可能なロック画面、メッセージを一時的に編集または送信を取り消すことが可能な機能、フォーカスモードの改善などがあります。このソフトウェアアップデートは、iPhone8以降に対応しています。
The new iPhones ship with an earlier version of iOS 16, so you’ll get a day one update to the final release build (20A362), which will show up with the following as release notes: pic.twitter.com/UnryNYzCXw
— Apple Software Updates (@AppleSWUpdates) September 13, 2022
Source:AppleSWUpdates/Twitter via MacRumors
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