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アナリストのミンチー・クオ氏が、主要市場におけるiPhone14シリーズの予約状況から、モデル毎の人気度を推察しています。
クオ氏によれば、iPhone14シリーズ4モデルの予約状況は、iPhone13シリーズの時と比べて、iPhone14とiPhone14 Plusは悪い、iPhone14 Proは普通、iPhone14 Pro Maxが良いとのことです。
この状況が2022年11月になっても改善しない場合、AppleはiPhone14とiPhone14 Plusの出荷数を減らす可能性があるとクオ氏は指摘しています。現状では、両モデルの出荷数が全体の約45%を占めているとのことです。
iPhone14とiPhone14 Plusの予約数の少なさは、iPhone SE(第3世代)やiPhone13 miniにも劣るとクオ氏は指摘しています。
特に、iPhone14 Plusは「画面が小さい」「バッテリー持ちが悪い」といったiPhone13 miniへの厳しい指摘を反映して誕生したモデルだけに、現状はAppleにとっても予想外のことと、クオ氏は述べています。
クオ氏は、iPhone14 Proシリーズの長い納期が2022年11月まで続くと予想しています。
Source:郭明錤 (Ming-Chi Kuo)/medium
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
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