Apple Watch 入門モデルの価格は税込28,800円〜?SE 2とも併売
The New York Timesが、AppleはApple Watch SEよりも安価な新モデルを発売する可能性が高いと報じたことで、予想販売価格についての予想がTwitterユーザーの間で盛り上がりを見せています。
税込28,800円〜も期待できる?
そのうちの1人、コンセプトデザイナーのVolodymyr氏(@ld_vova)は、最安値モデルを加え、2022年モデルのApple Watchは5種類のラインナップになると考えています。
同氏が予想する最安値モデルの販売価格は199ドルで、これはApple TV 4K 64GBと同じ価格です。
Apple TV 4K 64GBの日本での販売価格は、税込28,800円です。現行モデルのApple Watch SEは税込40,800円〜なので、税込28,800円〜で販売された場合は約30%安くなります。
廃番になるApple Watch Series 3の販売価格が税込28,800円〜なので、システム・オン・チップ(SoC)だけ新しいものにすれば、引き続きこの価格で販売できそうです。
Apple Watch SE(第2世代)は、心電図アプリが利用可能になると噂されていますので、そうした機能を省いた廉価モデルを税込28,800円で発売し、一種の見守りデバイスとして売り出すのも市場を広げる良い方策のように思われます。
Apple Watch 2022 lineup:
$199 – Apple Watch
$279 – Apple Watch SE
$399 – Apple Watch Series 8
$999 – Apple Watch Pro#AppleWatch #AppleEvent #Apple pic.twitter.com/5ZqrP7ZA33— Volodymyr 🇺🇦 (@ld_vova) September 5, 2022
Source:Volodymyr(@ld_vova)/Twitter
Photo:Apple Scoop(@AppleScoop)/Twitter
(FT729)