2022年7月19日00:30公開 / 2022年7月18日18:57更新
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iPhone14シリーズ用カメラモジュールの出荷順調〜Android上位機用が低迷
DigiTimesが、iPhone14シリーズ用カメラモジュールの出荷台数が好調に推移するも、ハイエンドAndroidスマホ向けは低迷していると報じました。
iPhone14 Proシリーズが4,800万画素カメラ搭載と噂
iPhone14シリーズでは、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxの広角リアカメラの画素数が4,800万画素に増加すると噂されています。
また、フロントカメラにはオートフォーカス機構が搭載されるとみられています。
こうした新機構の導入もあり、iPhone14シリーズ用カメラモジュールの出荷台数は、本体の量産開始に向け好調に推移しているようです。
スペックでiPhoneに先行するAndroid陣営
ハイエンドAndroidスマホでは、カメラのスペックアップなどを通じて顧客向けの訴求が行われていますが、それに対する反応は鈍く需要が低迷しているとサプライヤー関係者が述べています。
Android用スマホのハイエンドモデルでは、2億画素カメラの採用に向けた動きが報告されています。
また、iPhone15 Pro Maxに搭載されると噂のペリスコープレンズも、Androidスマホは搭載済みです。
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
カテゴリ : iPhone14, iPhone14 Plus, iPhone14 Pro, iPhone14 Pro Max, 最新情報
タグ : Android, Apple, iPhone14, カメラ, 比較
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iPhone Mania編集部
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