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JR西日本は、スマートフォンと連動して、駅施設内を目的地まで個別誘導する新しいデジタル案内板を公開しました。大阪駅北側の再開発地区「うめきた」に来春開業する地下駅に導入される予定です。
新しいデジタル案内板は、利用者のスマホで事前に目的地を登録すると、ユーザーひとりひとり専用のマークが表示され、デジタル案内板に接近すると専用マークと進行方向を表示する仕組みです。
またコンコース階では、お手洗いやコインロッカー、バスターミナルなどの案内を表示します。
設定できる目的地は駅施設の改札外で、案内板は新駅の改札口付近など5カ所に設置される予定です。
Source:共同通信, JR西日本
(asm)
前職は新聞社の校閲記者。経験を活かし2013年からライター、2016年から編集記者として活動中。iPhone歴は3GS→5s→6s Plus→X→11 Pro Max→12 Pro→14 Pro。