iOS/iPadOSのサブスク管理インターフェースが更新

サブスクリプション

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Appleは6月24日付けで、iPhoneiPadサブスクリプション管理インターフェースを更新しました。それぞれのサブスクリプションの間にスペースが設けられており、どれが有効でどれが無効かがすぐにわかるようになっています。

よりシンプルで合理的なシステムが提供

「設定」アプリ > 「Apple ID」 > 「サブスクリプション」とナビゲートすると、サブスクリプション料金と更新時期の詳細が表示されます。さらに、期限切れのサブスクリプションを再購読するためのオプションも表示されるようになっています。
 
更新ボタンは以前よりも目立つにようになっており、Apple One、Apple TV、Apple Musicなどのサービスのキャンセルボタンやサブスクプランの変更オプションも追加されています。
 
新しいサブスクリプションインターフェースは、iOS16のベータ版を含むiOS15.5以降を搭載したデバイスで確認することができます。
 
更新されたサブスクリプションインターフェースは、AppleがiOS15およびそれ以前のアップデートを行った「設定」アプリの他の変更とも一致するもので、よりシンプルで合理的なシステムが提供されています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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