MacBookが修理用部品不足〜部品入荷まで一度持ち帰る事例も

    MacBook Pro

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    MacRumorsが、AppleはMacBook修理用部品不足に見舞われており、部品入荷まで長期化するケースでは、一度、ユーザーに返却される事例も出ていると伝えています。

    修理用部品不足により、一度持ち帰る事例

    新しい修理ポリシーが適用されるかどうかはサービスセンターの判断で行われるようです。
     
    MacBookを修理に出した際に、修理用部品入荷まで長い待ち時間がかかる場合、ユーザーは修理品を預けるのではなく、一度持ち帰ることができるようです。
     
    その後、修理用部品が入荷した段階でサービスセンターから連絡が届くことにより、ユーザーはそれから5日以内に改めて修理品をサービスセンターに送る必要があると、MacRumorsは説明しています。

    部品によっては入荷まで2カ月待ち

    一例として、16インチMacBook Proのディスプレイなど、地域によっては入荷まで最長2カ月かかっているとMacRumorsは述べています。
     
    また、MacBook ProとMacBook Airの一部モデルのトップケース(バッテリー、キーボード、内部シャーシを含む)なども、入荷まで数週間かかることがあるようです。
     
     
    Source:MacRumors
    Photo:Apple
    (FT729)

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    ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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