新しくなったAppleマップの利用可能な地域に11カ国が追加へ

    apple マップ

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    日本時間6月7日未明に催された世界開発者会議(WWDC22)の基調講演で、Appleマップのアップデートに関するプレゼンがありました。建物や道路構造などがより詳細に描かれた新しくなったAppleマップは今後フランスをはじめとする11カ国へと拡大され、複数の目的地の追加も可能となることが明かされました。

    Mac上で計画した旅程のiPhoneとの同期も容易に

    詳細すぎると話題になっている新しくなったAppleマップが、下記の11カ国でも展開されることがわかりました。
     

    • ベルギー
    • フランス
    • イスラエル
    • リヒテンシュタイン
    • ルクセンブルク
    • モナコ
    • オランダ
    • ニュージーランド
    • パレスチナ
    • サウジアラビア
    • スイス

     
    加えて、15地点まで経由地を追加することができる複数の目的地機能も利用可能となります。また、Mac上で計画した旅程をiPhoneと簡単に同期可能となっています。

    日本では展開されず?

    新しくなったAppleマップの対象国に日本は一応入っているようですが、まだ公式に展開が開始されるとの情報は今のところ入ってきていないようです。
     
     
    Source:AppleInsider
    (lexi)

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    この記事を書いた人

    ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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