watchOS9やApple Watchアプリが大幅アップデート〜WWDCで発表

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Appleが来週開催する世界開発者会議(WWDC22)は「盛りだくさんの内容になる」とBloombergのマーク・ガーマン記者が改めて予想しています。

Apple Watchの省電力モードが改良される

ガーマン記者はTwitterにおいて「iPadOS16には複数の新機能が搭載される」と投稿しましたが、そのツイートに続いて「iOS16watchOS9でもかなりのアップグレードが実現する」と述べています。
 
Apple Watchでは、省電力モードが改良されるとも述べており、新しい省電力モードはiPhoneの低電力モードのように、バッテリーの持ちを延長しつつ、アプリを含むほとんどの機能が使えるようになると、同記者は予想しています。
 


 
またこの省電力モードだけでなく、Apple Watch用の多くのアプリがアップグレードされるとのことです。
 
なおiPhoneにおいては、新しいロック画面の導入と、メッセージのアップグレードも行われる見通しです。

最新OSの最初の開発者向けベータは来週リリース

ガーマン記者によれば、iOS16/iPadOS16、watchOS9を含む最新OSの開発者向けベータは来週リリースされ、パブリックベータは7月にリリースされるとのことです。

 
 
Source:Mark Gurman/Twitter
(lunatic)

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この記事を書いた人

元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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