Twitterの有料化は商用・政府用アカウントが対象か

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    Twitterを買収したイーロン・マスク氏が現地時間5月4日、Twitterの有料化について言及しました。個人アカウントは引き続き無料で利用可能、一方、商用・政府用アカウントは今後有料化される可能性があるようです。

    個人アカウントは引き続き無料で利用可能か

    イーロン・マスク氏はTwitter買収合意前の4月10日に、Twitterのサブスクリプションを月額2ドルまでに設定する、と提案していました。
     


     
    発言内容は既存サービスであるTwitter Blueに関するものと見られていますが、4月25日に買収が決定したことで、一時はTwitterが有料化されるのではないか?との憶測からTwitter内の日本のトレンドにおいて「Twitter 有料化」が1位になるなど注目を集めていました。
     
    しかし、マスク氏は5月4日、Twitterの有料化について「カジュアルユーザーは常に無料ですが、商用・政府用ユーザーはわずかに費用がかかる可能性があります」と言及しました。個人アカウントで利用する分には追加費用はかからないようです。
     


     
    ただし、個人アカウントと商用アカウントの線引きや有料化した場合に別途特典があるのかなどについては現時点で発表されていません。
     
     
    Source:Twitter
    Photo:Unsplash-Brett Jordan
    (kotobaya)

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    この記事を書いた人

    2016年より専業Webライターとして活動。iPhone使用歴は11年以上。iPad、MacBook Pro、Apple Watch、AirPods Pro、AirTagなどApple製品を愛用。

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