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iDrop Newsが、Appleは9月か10月に発売するAirPods Pro(第2世代)で、ロスレスオーディオに対応する可能性があると伝えました。
iDrop Newsは、現在主に使用されているAACコーデックのビットレートは256Kbpsで、FLACの1,411Kbpsと比較すると大きく劣ると指摘しています。
Apple Musicは昨年、ロスレスオーディオに対応しましたが、AirPods、AirPods Pro、AirPods Max、Beatsワイヤレスヘッドホンではその恩恵にあずかることができません。
iDrop Newsは、これを解決するための新しい伝送方式やコーデックをAppleは開発しており、9月か10月に発売するAirPods Pro(第2世代)でサポートを始める可能性があると述べています。
その後、来年発売のAirPods Max(第2世代)も新方式に対応し、音質が向上すると同メディアは予想しています。
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中