iOS/iPadOS15.5、watchOS8.6などの開発者向けベータ2が提供開始

 
Appleが現地時間2022年4月19日、iOS/iPadOS15.5、watchOS8.6、tvOS15.5、macOS Monterey 12.4の開発者向けベータ2を提供開始しました。

ベータ1から2週間後にベータ2が提供開始

iOS/iPadOS15.5、watchOS8.6、tvOS15.5、macOS Monterey 12.4の開発者向けベータ1は現地時間4月5日に提供されていましたので、それから2週間後のベータ2提供になります。
 
なお、パブリックベータ1は翌日、現地時間4月6日に提供されていました。
 
9to5Macが、iOS15.5ベータ2の変更点を報告しています。これらには、日本では提供されていない機能も含まれています。
 

• Apple Payが「Apple Cash」に名称変更
• ウォレットアプリにApple Cashのリクエストボタンと送信ボタンが追加
• ウォレットの設定で、物理的なApple Cardが「Titanium Card」の名称に
• ウォレットアプリでiTunes Passが「Apple Account Card」に変更

 
また、iOS15.5ベータ2で確認されるHomePodソフトウェアバージョン15.5には、「ホーム」アプリにWi-Fiの信号強度表示が追加されるようです。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:AR7（@AR72014）/Twitter
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