Apple、iOS15.5でiTunes Passをリブランディング

apple account

apple account
 
Apple IDに入金(チャージ)する方法の一つである「iTunes Pass」が、iOS15.5リブランディングされることが明らかになりました。

Apple Payで入金可能に

iTunes Pass」を作成すると、標準アプリ「ウォレット」のパスに追加されます。パスに追加された「iTunes Pass」をストアのスペシャリストに提示し、チャージしたい金額を伝えることで入金することができます。
 
iOS15.5のベータ1がリリースされましたが、この「iTunes Pass」が“Apple Account”カードへとリブランディングされることがコード内の記載から判明した模様です。
 
“Apple Account”はウォレットアプリに表示可能となり、Apple StoreでQRコードを提示する必要はなくなり、Apple Payで入金可能となるとも米メディア9to5Macは伝えています。

機能はベータユーザーには閉ざされたまま

新たな“Apple Account”は、iOS15.5のベータユーザーには閉ざされており、一般公開時に利用となる可能性が濃厚とみられています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi)

この記事がお役に立ったらシェアお願いします

この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

特集

目次