Apple TV+の新ドラマ「Shrinking」、ハリソン・フォードの出演決定

 
ジェイソン・シーゲル主演のApple TV+の新ドラマ「Shrinking（原題）」に、ハリソン・フォードが出演することが決定しました。この作品は10話で構成されており、「テッド・ラッソ〜破天荒コーチがゆく」の製作総指揮者のビル・ローレンス氏、俳優兼脚本家のブレット・ゴールドスタイン氏とシーゲルが共同で脚本と製作総指揮を務めるコメディドラマです。

ハリソン・フォード、「Shrinking」に出演

「Shrinking」は、シーゲル演じるセラピストがルールを破り、患者に自分の考えをそのまま伝え始めるというところから物語が始まります。彼は、トレーニングしてきたことや倫理観を無視し、自分自身を含めた人々の人生に大きな波乱をもたらしていくこととなります。
 
フォードは、堅実で非常に頭の切れる、ぶっきらぼうなものの常に笑顔を絶やさない精神科医フィル・ローデス役を演じる予定です。フィルは、認知行動療法の先駆者であり、ジミーとギャビーという2人の若い弟子とともに、長年にわたり成功を収めてきました。独立志向の強い彼は、最近パーキンソン病と診断され、干渉的な友人、疎遠になった家族や自分の遺産問題と格闘するうちに、快適な生活から抜け出すことを余儀なくされます。
 
 
Source:Deadline
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