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2021年の国内タブレット市場に関する統計が発表され、Appleが2021年も首位の座を獲得したことがわかりました。
これでiPadシリーズは2010年から12年連続で首位の座を維持したことになります。
MM総研によると、2021年に日本国内で最も売れたタブレットデバイスはiPadシリーズでした。
これでiPadシリーズは2010年から12年連続で国内タブレット市場においてシェア首位の座を維持したことになります。
ただ、iPadシリーズのWi-FiモデルはGIGAスクール特需により前年を上回ったものの、セルラーモデルは前年を下回りました。
また、OS別でもiPadOSが2018年から4年連続で1位とのことです。
WindowsはAndroidをわずかに上回り2位でした。
2021年の国内タブレット市場全体は前年比1%減の939万台の出荷台数でした。
これは、2020年は小中学校を対象としたGIGAスクール向け特需により出荷台数が急増したものの、2021年3月で全国配備が一巡したためとのことです。
GIGAスクール特需の反動により、今後数年間は2020年および2021年を下回る規模で推移するとMM総研は予測しています。
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