AirTagの、FCC認証取得時のプロトタイプ〜刻印やロゴに市販品との違い

    AirTag proto

    AirTag proto
     
    米連邦通信委員会(FCC:Federal Communications Commission)の認証を得るために行われた試験で使用された、AirTagのプロトタイプの画像が投稿されました。ロゴマークや刻印に、市販品との違いがあります。

    AirTagのプロトタイプの特徴

    FCCのテストに用いられたAirTagのプロトタイプの電池カバーには、Appleロゴではなく、丸を2つ重ねたようなプロトタイプ専用のロゴが刻印されています。
     
    また、電池カバーの周囲の刻印はラテン語でなされているとInternal Archive氏(@ArchiveInternal)は報告しています。
     


     
    FCCの認証を得るための試験は、2019年7月〜11月に行われた模様です。
     
     
    Source:Internal Archive(@ArchiveInternal)/Twitter
    (FT729)

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    ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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