Apple、7年連続で米消費者が「最も親近感がもてるブランド」に

    apple ロゴ ブランド

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    米国で行われたアンケート調査で、Apple「最も親近感がもてるブランド」のトップに7年連続で輝いたことが明らかになりました。

    パンデミックがブランドへの親近感に影響

    Prophetが米国内の1万3,500人の消費者に対して行った27カテゴリにわたる293ブランドについての意向調査より、「共通の趣味を持つ情熱的な人たちとコミュニティに参加する機会を提供する」ブランドが、最も親近感を得られることがわかりました。
     
    2022年の最も親近感がもてるブランド」のトップ10は、以下のとおりとなりました。
     

    1. Apple
    2. Peloton
    3. Spotify
    4. Bose
    5. Android
    6. Instant Pot
    7. PlayStation
    8. Fitbit
    9. TED
    10. USAA

     
    Prophetのブランド関連性インデックス(BRI)によれば、2年間にも及ぶパンデミック禍での生活のため、消費者が孤立した状態でも他者と関わりを持てるようにすることが大きな優先事項となっているとのことです。
     
    「大手ブランドは、ハイテクを駆使し、パーソナライズされ、家から一歩も出ずに人と人とのつながりを持てるようにしている」

    Appleがトップとなった理由とは?

    Appleが「最も親近感がもてるブランド」でトップを獲得した理由について、「テッド・ラッソのような魅力で、何百万もの曲、ゲーム、ワークアウトをスムーズに提供し、私たちを常に刺激的なエコシステムに引き込む」と、Prophetは説明しています。
     
     
    Source:Prophet via 9to5Mac
    Photo:Interbrand
    (lexi)

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    この記事を書いた人

    ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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