ソフトバンク、eSIMカードを3月中旬以降に提供開始

SoftBank ソフトバンク ロゴ

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ソフトバンクが、2022年3月中旬以降にeSIMカードを提供開始予定であることがわかりました。

eSIMカードとは?

ソフトバンクは2022年3月中旬以降にeSIMカードを提供開始する予定です。対応機種は「AQUOS R6」と「BALMUDA Phone」です。
 
一般的にeSIMサービスを利用する際は、スマホ端末内にSIMが内蔵されている「eSIM対応機種」を用いて、プロファイルのダウンロードやQRコードを読み取り、内蔵SIMに電話番号などのデータを書き込みます。
 
物理的なSIMを差し込む必要がないため、インターネット上で契約した場合はプロファイルをダウンロードすることで、すぐに通信が可能になります。また、eSIMと物理SIMの両方に対応したデュアルSIM対応端末であれば、2つの通信事業者のプランを組み合わせて利用することも可能です。
 
一方、eSIMカードを用いれば「eSIM非対応機種」でも同じような形でeSIMサービスが利用できるようになります。eSIMカードはカード内にeSIMプロファイルをダウンロードすることで通信ができるようになります。
 
ソフトバンクは、eSIMカードの詳しい利用方法について同社公式HP内で2022年3月中旬に案内予定としています。
 
 
Source:ソフトバンク via ケータイWatch
(kotobaya)

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この記事を書いた人

2016年より専業Webライターとして活動。iPhone使用歴は11年以上。iPad、MacBook Pro、Apple Watch、AirPods Pro、AirTagなどApple製品を愛用。

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