2022年2月4日06:00公開 / 2022年4月27日20:57更新

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iPhone14 Proがソニー製クアッドベイヤー配列イメージセンサー搭載か

iPhone 14 Pro AD 0204


 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、iPhone14 Proシリーズのイメージセンサーは4,800万画素になるが、撮影した写真は1,200万画素相当になり、画素数が増えた分は画質向上に充てられると伝えました。

クアッドベイヤー配列イメージセンサー搭載か

プロッサー氏の予想通りであれば、iPhone14 Proシリーズに搭載されるイメージセンサーは、クアッドベイヤー配列のものになる可能性が高そうです。
 
iPhone14 Proシリーズ4,800万画素広角カメラのセンサーはソニー製になるとの噂もありますが、その場合、クアッドベイヤー配列のIMX689になるのかもしれません。
 
SONY IMX689_1
 
ソニーはクアッドベイヤー配列のイメージセンサーについて、夜景など低照度下での撮影時には、隣接する4画素の信号を加算して1画素相当にすることでノイズを低減し、明るいシーンでは4画素全ての信号を使用して高解像度記録を行うと説明しています。
 

 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube, Quad Bayer Codingとは/ソニー
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)

著者情報

iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

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