watchOS8.4.1公開、Apple Watch Series 4以降のバグ修正

watchOS8

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Appleは現地時間2月1日、watchOS8.4.1を公開しました。Apple Watch Series 4以降のモデルを対象としたバグ修正と説明されています。watchOS8.4では、一部ユーザーからウォレットの同期に関する不具合が指摘されていました。

watchOS8.4の「ウォレット」同期不具合を修正か

watchOS8.4.1のリリースノートには「Apple Watch Series 4以降用のバグ修正が含まれます」と説明がありますが、具体的な修正内容については触れられていません。
 
先日公開されたばかりのwatchOS8.4では、iPhoneとApple Watchで「ウォレット」の同期が正常に機能しない不具合を一部ユーザーが指摘しており、この問題を修正していると考えられます。
 
watchOS8.4.1
 

Apple Watchを充電器に接続する必要あり

watchOSのアップデートは、iPhoneの「Watch」アプリから実行します。
 
アップデートの実行には、Apple Watchのバッテリー残量が50%以上で充電器に接続されており、Wi-Fi接続されたiPhoneの通信圏内にある必要があります。
 
 
Source:MacRumors, AppleInsider
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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