Apple TV+で公開予定のドラマ「Bad Monkey」の追加キャスト3名が決定

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ヴィンス・ヴォーンが主演を務めるApple TV+の新ドラマ「Bad Monkey(原題)」の追加キャストとして、ミシェル・モナハン、ジョディ・ターナー=スミス、メレディス・ハグナーの3名の出演が決定しました。

Bad Monkeyに3名の追加キャスト

Bad Monkey」は、Apple TV+の人気ドラマ「テッド・ラッソ」で主演を務めるジェイソン・サダイキスと共に製作総指揮を務めるビル・ローレンス氏が脚本を担当しています。なお、マルコス・シーガ氏が第1話の監督及び製作総指揮を務めることとなっています。
 
この作品は、カール・ハイアセン氏が2013年に発表した同名の小説が原作となっており、南フロリダのレストラン検査官に降格された元刑事アンドリュー・ヤンシーの物語を描いています。釣りに出掛けた観光客が切断された腕を発見したことをきっかけに、ヤンシーはフロリダとバハマにはばかる強欲と汚職にまみれた世界へ引き込まれていきます。

追加キャストの役どころ

新たにキャストに加わったモナハンは、愛のない結婚生活に縛られたミステリアスな女性ボニーを演じます。ターナー=スミスは、アンドロス島で尊敬と恐怖の対象となっているドラゴンクイーン/グレイシーを、ハグナーは、死んだ夫についてヤンシーに質問されるイブを演じています。
 
ローレンス氏は、Doozer Productionsを通じて「Bad Monkey」の脚本と製作総指揮を担当します。ヴォーンは主演のほか、ジェフ・インゴルド氏、マット・ターセス氏、シーガ氏らとともに製作総指揮を務めます。
 
 
Source:Variety via AppleInsider
(m7000)

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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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