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台湾メディア経済日報が、Appleが開発中の複合現実(MR)ヘッドマウントディスプレイの予想販売価格と、製造に関わるサプライヤーを報じました。
経済日報が野村證券が発表したレポートからの情報として、MRヘッドマウントディスプレイは2022年に、推定小売価格は1,500ドル以上(約17万円以上)で販売されると伝えました。
同メディアによれば、MRヘッドマウントディスプレイは発売後1年から1年半の間に最大100万台が販売される可能性があるとのことです。
野村證券のレポートには、MRヘッドマウントディスプレイの製造に関わるサプライヤーも記載されているようです。
本製品の製造は台湾や中国の企業が多くを占め、FoxconnとPegatronが組立作業を、Largan PrecisionとGSEOがハイブリッドレンズを供給、短焦点レンズはGSEOとGIS、プリント基板はZhen Ding Technologyがサプライヤーとしてそれぞれの役割を担うようです。
Source:経済日報 via EMS One
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729)
ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中