WhatsApp、リアクション機能を開発中。6種類の絵文字で反応できるように

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    WhatsAppは数カ月前より、リアクション機能の開発に取り組んできました。WhatsApp関連のニュースを専門に扱うWABetaInfoによると、この機能は現在も改良が重ねられており、将来的に提供される予定とのことです。

    WhatsApp、リアクション機能を提供予定

    リアクション機能は、個々のチャットやグループチャットで利用可能で、リアクション情報のタブより誰がメッセージに反応したのかを確認できます。また、ユーザーは1つのメッセージにつき1度だけリアクションすることができ、現時点では、いいね、ハート、笑う、驚き、悲しい、ありがとうの感情を示す6つの絵文字が用意されています。
     
    この新機能は、開発中のiOS版WhatsAppベータ版において発見されたものですが、WhatsAppは、Android版アプリのベータ版においても同様の機能の導入に向けて取り組んでいるとのことです。今のところ、この機能は開発中であり、リリースされる詳細時期については明らかになっていません。

    音声メッセージを異なる速度で再生する機能も開発中

    そのほか、WhatsAppは音声メッセージを異なる速度で再生する機能を開発しています。現時点でこの機能は、音声メッセージに対してのみ利用可能で、転送されたものは利用できません。
     


     
     
    Source:WABetaInfo via 9to5Mac
    (m7000)

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