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2023年か2024年に発売されると噂される有機EL(OLED)搭載iPad Proについて、同モデルではProMotionディスプレイのリフレッシュレート可変領域が拡大されるとMacRumorsが報じています。
2017年以降に発売されたiPad ProのProMotionディスプレイでは、状況に応じて下記のリフレッシュレートに切り替えています。
MacRumorsは、2023年か2024年に発売されるOLEDディスプレイ搭載iPad Proでは、リフレッシュレートの可変領域が拡大すると予想しています。
これらのリフレッシュレートは、iPhone13 Proシリーズと同様です。
iPad Proに先行して2022年にOLEDディスプレイを搭載するiPad Airのリフレッシュレートは、60Hz固定になると噂されていました。
しかし、同モデルへのOLEDディスプレイ搭載は断念されたと伝えられています。
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中