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現地時間9月20日、iOS/iPadOS15がリリースされたことに伴い、人気パスワード管理アプリ「1Password」のアップデートが公開されました。これにより、デスクトップ並みの拡張機能がiPhone及びiPadで利用できるようになりました。
iOS/iPadOS15からは、これまでMacでしか使用できなかったSafariのWeb拡張機能が、iPhone及びiPadでも利用できるようになりました。これにより、Safariを搭載した全てのAppleデバイスで、Web拡張機能が利用可能になっています。
1Passwordは今回、これに対応するアップデートを行い、ユーザーはWebページ上でのパスワード提案機能も含め、Safari内で全てのパスワードと1Passwordの入力内容により早くアクセスできるようになりました。Safari用1Passwordでは、デバイス上の機械学習を利用して、複雑なWebサイトのログイン情報や二要素認証コードが自動的に入力されます。
iPadOS15では、さらに拡張機能が充実し、デスクトップと同等のブラウジング体験ができるようになりました。これにより、1Password利用時のiPadの操作性が飛躍的に向上しています。
そのほか、今回のアップデートにはアプリの機能向上とバグ修正が含まれています。
Source:1Password via MacRumors
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