Twitter、認証済みバッジ申請の受付を再開

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    現地時間9月14日、Twitterの公式アカウント「Twitter Verified」が、認証済みバッジの申請受付を再開したことを発表しました。
     
    同社はこれまでに何度か申請の受付の再開と停止を繰り返していますが、直近では、2021年8月13日に申請受付の拡大を一時停止していました。

    9月14日より、申請が可能

    Twitterのブルーの認証済みバッジは当初、フォローワー数の多い著名人に限定されて付与されていました。しかし、その後、認証プログラムは恣意的でわかりにくいという批判を受け、一時的に申請受付を停止していました。
     
    Twitterは過去3年間、認証済みバッジの申請受付を休止していましたが、その後、より透明性の高い新たな認証ポリシー案を公開しました。同社は、バッジを受け取るにはアカウントが本物で、注目に値しアクティブであること、そして6つのカテゴリのいずれかに当てはまることが必要だとしています。
     
    6つのカテゴリは、以下の通りです。

    • 政府機関
    • 企業、ブランド、組織
    • 報道機関、ジャーナリスト
    • エンターテインメント
    • スポーツとゲーム
    • 活動家、主催者、その他の有識者

    直近では、8月13日に申請受付を一時停止

    今年5月20日に認証済みバッジの申請受付が再開され、5月28日には申請が殺到し一時的に休止しました。6月2日に受付は再開されましたが、認証されたユーザーがいる一方で、同じ条件を満たしていると思われるユーザーが拒否されるなど、混乱が生じていました。
     
    なお、8月13日には再び、申請受付の拡大を一時停止しています。
     
    Twitterはその後、特定のケースにおいて具体的に以下のような条件を満たす必要があると説明しています。
     

    • 信頼性:認証を受けるためにWebサイトを使用する場合は、認証済み組織のWebサイトである必要があります。Webサイトには、ユーザーの名前とTwitterアカウントのプロフィールへのリンクを記載しなければなりません。
    • フォロワー数:「企業、ブランド、組織」及び「活動家、主催者、その他の有識者」に属するユーザーは、フォロワー数が、当該アカウントの地域におけるアクティブアカウントの上位0.05%以内に入る必要があります。
    • ジャーナリスト:Twitterプロフィールには、所属する報道機関の名前やその組織の公式リンクを記載します。記載する報道機関は、Twitterのポリシーに記載されている注目すべき認証済みの組織である必要があります。

     


     
     
    Source:Twitter via 9to5Mac
    (m7000)

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