Appleがハリケーン被災地を支援へ、ティム・クックCEOが表明

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    Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は現地時間8月30日、米国におけるハリケーンの被災地を支援すると表明しました。

    ハリケーンが襲来

    現地時間8月29日、米国南部のルイジアナ州に猛烈なハリケーン「アイダ」が上陸し、一時100万軒が停電し、大きな被害が発生しています。また、少なくとも1名の方が亡くなりました。
     
    海外大手メディアReutersやCNNによると、バイデン大統領はルイジアナ州とミシシッピ州に非常事態宣言を発令し、連邦当局に救援活動を行うよう命じました。

    ティム・クックCEOがコメント

    Appleのティム・クックCEOは現地時間8月30日、自身のTwitterアカウントにおいて、ハリケーンに対応する緊急対応要員に感謝するとともに、被災地に対して支援を行うことを表明しました。
     

    私たちの思いは、ハリケーン「アイダ」の被災地、特にルイジアナ州で避難している皆様とともにあります。また、地域コミュニティの安全を守るために活動している緊急対応要員の方々に感謝いたします。Appleは、現場での救助活動や復興を支援するために寄付を行います。

     


     
    Appleは、大規模な災害等に対する支援を行っており、今月発生したハイチでの大地震や、7月の欧州での洪水、2019年の台風19号等への支援を表明しています。
     
     
    Source:CNN, Reuters, ティム・クックCEO / Twitter via 9to5Mac
    (seng)

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    この記事を書いた人

    海外経験を活かし2020年からライターとして活動中。日々のお得情報から海外事件まで幅広くカバー。iPhone12 miniを愛用し、iPhone歴通算10年、Android通算5年程度。格安ガジェット好き。

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