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2021年8月30日 22時45分

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iPhone13が対応するのは低軌道衛星通信ではなく2.4GHz帯の新しいバンド?

iPhone13 n53 b53 satellite AD


 
iPhone13シリーズには低軌道衛星(LEO:Low Earth Orbit)通信に対応するカスタマイズされたQualcomm Snapdragon X60モデムが搭載され、衛星通信が利用できるようになるとミンチー・クオ氏が伝えたとの報道に関し、PCMagのサッシャ・シーガン氏が疑問を呈しています

新しく2.4GHz帯のバンドをサポートするだけ?誤訳の可能性も

シーガン氏は、iPhone13シリーズGlobalstarの衛星通信が利用できる可能性があるとの報道に関し、Globalstarが提供する2.4GHz帯のバンド「b53およびn53」に対応するというのが実際で、衛星通信とは異なると指摘しています。
 
同氏は、「b53およびn53」に対応するのであれば、iPhone13シリーズで利用可能なバンドが増えるという点で納得できると説明しています。
 
b53の仕様は、「TDD LTE over WiFi、2.4835GHz〜2.495GHz」となっています。
 


 


 


 
シーガン氏は、クオ氏のメモを英語に翻訳する際に誤訳した可能性についても記しています。

X65モデムの新機能の一部先取りで、衛星通信対応ではない?

QualcommはGlobalstarと協力し、Snapdragon X65モデムでn53バンドをサポートすると噂されています。
 
シーガン氏の指摘が正しければ、iPhone13シリーズが搭載するカスタマイズされたSnapdragon X60モデムがサポートするのは低軌道衛星通信ではなく、LTE over WiFiの可能性がありそうです。
 
 
Source:iMore, n53、5G NR/Wikipedia, b53/HBR, LTE over WiFi/business network.jp
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)

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