Official髭男dism、最新作を含むアルバム3枚が空間オーディオに対応

Apple Music Official髭男dism 空間オーディオ

Apple Music Official髭男dism 空間オーディオ
 
Official髭男dismのニューアルバム「Editorial」が、Apple Musicの空間オーディオに対応してリリースされたのと同時に、オンラインライブアルバム、2018年のアルバム「エスカパレード」も空間オーディオに対応しています。

「Editorial」に加えてアルバム2作品が空間オーディオ対応

Official髭男dismのニューアルバム「Editorial」は、J-POPで初とみられる、アルバム全体が空間オーディオに対応した作品です。同アルバムのリリースと同時に、2020年のオンラインライブ音源アルバム「ONLINE LIVE 2020 -Arena Travelers」と、2018年リリースの「エスカパレード」も、空間オーディオに対応してリリースされています。
 


 
Apple Musicでは、新作アルバム「Editorial」のリリースに先駆けてOfficial髭男dismメンバーによるインタビューを掲載、ラジオ番組「J-Pop Now Radio」にメンバーが出演していました。
 
また、先行リリースされた「アポトーシス」を採用したCM「音があふれる空間をいつでも手の中に」も公開されています。
 

 

Android版Apple Musicでも空間オーディオが利用可能

空間オーディオは、6月にiPhoneなどのApple製品で利用可能になりましたが、7月にはAndroid版のApple Musicでも空間オーディオが利用可能になっています。
 
なお、邦楽での空間オーディオ初対応作品はAdoの「うっせぇわ」とみられます。
 
iPhone Maniaでは、空間オーディオ、高音質なロスレス、ハイレゾロスレスをモバイルデータ通信で再生した場合の消費データ量を検証した記事も公開しています。

空間オーディオのプレイリストにも追加

Apple Musicの空間オーディオ対応のヒット曲を集めたプレイリスト「空間オーディオ:ヒッツ」には、本稿執筆時点で「アポトーシス」に加えて「115万キロのフィルム」が採用されています。
 

 
今回追加されたアルバム3作品は、Apple Musicの「見つける」タブから再生できます。
 
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「Editorial」は、アートワークのアニメーション表示にも対応しています。
 

 

 

 
 
Source:Official髭男dism/Twitter
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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