Apple TV+、オリジナルアニメ作品で3つのデイタイム・エミー賞を受賞

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今週末に開催されたデイタイム・エミー賞授賞式において、Apple TV+のオリジナルアニメーション作品が、3つのデイタイム・エミー賞を受賞しました。

3つのデイタイム・エミー賞を受賞

Apple TV+のオリジナルアニメ「ほら、ここにいるよ このちきゅうでくらすためのメモ(原題:Here We Are: Notes for Living on Planet Earth)」が、アニメーション番組特別部門においてデイタイム・エミー賞を受賞しました。なおこの作品の製作に携わったアニメーターのアン・モス氏は、アニメーション特別貢献賞を受賞しています。
 
同じくApple TV+のオリジナルアニメである「パンダのシズカ(原題:Stillwater)」は、未就学児童向けアニメーション番組編集部門で最優秀賞を受賞しています。そのほか、「Helpsters ~お助けモンスターズ~」も複数の部門でノミネートされていましたが、最終的に受賞には至りませんでした。
 
デイタイム・エミー賞授賞式は7月17日〜18日に開催され、授賞式の模様はWeb及びアプリ「Emmy」で配信されており現在も視聴可能です。
 
第73回プライムタイム・エミー賞の受賞作品及び受賞者は、2021年9月19日に発表される予定です。Apple TV+の人気コメディ「テッド・ラッソ~破天荒コーチがゆく(原題:Ted Lasso)」は、作品賞コメディシリーズ部門など複数の部門にノミネートされており、さらなる賞の獲得が期待されています。
 
 
Source:Apple TV+ via MacRumors
(m7000)

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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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