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Appleは現地時間6月28日、第48回デイタイム・エミー賞においてApple TV+の番組が合計で25のノミネートを獲得したと発表しました。
Appleは、既に発表されているデイタイム・エミー賞での6つのノミネートに加えて、子供向け番組及びライフスタイル部門で19のノミネートを獲得しています。「ゴーストライター」「パンダのシズカ」「Long Way Up:大陸縦断バイクの旅」などの番組がノミネートされており、6月28日に発表されたノミネーションの全リストは以下の通りです。
デイタイム・エミー賞は、優れた昼間のテレビ番組や関係者を表彰する賞で、2021年度の授賞式は昨年に引き続きバーチャル形式で、2021年7月17日〜18日に開催されます。
昨年、Appleは「ゴーストライター」と「スヌーピー 宇宙への道:アポロ10号の秘密」でデイタイム・エミー賞を受賞しています。同社によると、Apple TV+のサービス開始から18カ月間で、オリジナル映画、ドキュメンタリー、番組は117の賞を受賞し408のノミネートを獲得しているとのことです。
Source:Apple TV+ via MacRumors
(m7000)
本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。