macOS Big Sur 11.3以降で「Hello」スクリーンセーバを有効化する

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    Wccftechが、macOS Big Sur 11.3以降のバージョンを実行中のMacで、「Helloスクリーンセーバを有効にする方法を説明しています。筆者も早速試してみました。

    「Hello」スクリーンセーバを有効化する手順

    Helloスクリーンセーバを有効にするには、以下の手順を実施します。
     

    「スクリーンセーバ」フォルダを開く

     
    「システム」-「ライブラリ」内の、「Screen Savers」フォルダを開きます。
     
    Hello screensaver_1
     

    「Hello.saver」を移動し、ファイル名変更

     
    「Screen Savers」フォルダ内のファイル、「Hello.saver」をデスクトップなどにコピーします。
     
    「Hello.saver」を別の名前に変更(筆者は、Hello iMac.saverに変更)します。
     
    Hello screensaver_2
     

    ダブルクリックしてインストール

     
    名前を変更したファイルをダブルクリックし、インストールします。ファイル名が「Hello.saver」のままだと、「すでにインストールされています」との警告が表示されます。
     
    Hello screensaver_3
     

    スクリーンセーバの動作確認

     
    システム環境設定の「デスクトップとスクリーンセーバ」に、「ハロー」が追加されました。プレビューにて、動作確認可能です。
     
    Hello screensaver_4
     
     
    Source:Wccftech
    Photo:Appledsign/Facebook
    (FT729)

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    この記事を書いた人

    ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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