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YouTuberチャンネル「PhoneBuff」が、2007年製の初代iPhoneとiPhone12とを使ったスピードテストを実施しました。
初代iPhoneとiPhone12を比較すると、搭載するチップのスペックはコア数が6倍、動作周波数は7倍に達しています(当然、iPhone12の方が高性能)。
チップの動作周波数向上に加え、RAMはiPhone12が初代iPhoneの32倍、ストレージ容量は16倍、ディスプレイの画素数が19倍になっています。
スピードテストに用いられた初代iPhoneのOSはiOS3.1.3、iPhone12はiOS14.6です。
スピードテストの結果は、作業完了までの時間がiPhone12は1時間00分53秒だったのに対し、初代iPhoneは2時間29分3秒でした。
スピードテストでは負けた初代iPhoneですが、中古品の取引価格では逆転しており、未開封品であれば海外オークションeBayで30万円以上で落札されることがあります。
Source:PhoneBuff/YouTube via iPhoneHacks
(FT729)
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