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2021年第1四半期(1月~3月)のスマートフォン市場は、前年同期比20%増の成長を記録しました。メーカー別ではSamsungがAppleを抜いて首位の座を獲得しています。Huaweiのシェアは4%まで落ち込みました。
調査会社のCounterpointによると、2021年第1四半期のスマートフォン市場は、前年同期比20%増、前四半期比10%減の3億5,494万台の出荷台数だったそうです。
前四半期に首位であったAppleは季節性の要因で出荷台数が減少し、代わりにSamsungが首位に躍り出ています。
一方、依然としてアメリカからの制裁に苦しむHuaweiはシェアを4%まで落としました。
地域別では世界全体でのシェアとは違った様相を見せています。
北アメリカではAppleが55%のという過半数のシェアを獲得して首位でした。
Samsungは、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中東・アフリカ地域で首位となっており、それが世界全体での首位に結びつきました。
アジア地域ではVivoが首位となり、OPPO、Xiaomiがそれに続いています。
Source:Counterpoint
Photo:Pixabay
(ハウザー)
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