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2021年5月27日 15時01分

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ヘルスケア関連企業、Appleが心電図機能で不当競争と訴え

Apple Watch ECG 心電図


 
Appleはその影響力の大きさからApp Storeなどでの独占について、立法府司法当局競合他社から常に厳しい目を向けられています。そして今回は同業他社からApple Watchの心電図機能について、同業者のアプリを不当に取り扱ったとの裁判を起こされています。

App Storeの排他性も問題に

医療機器メーカーであり、Apple Watch向けにヘルスケア関連アクセサリを提供していたアライブコアは、Appleが心電図機能の導入とともに同社のアプリが作動しないようにしたと訴えています。アライブコアはAppleが心電図機能をApple Watch向けに導入する以前から、外部機器を使ってApple Watchで心電図を計測できる製品を販売し、不規則な心拍を警告するアプリを提供していました。
 
Apple Watch 心電図 ECG
 
同社によるとAppleは心電図機能の導入とともに同社のアプリを明文化されていないApp Storeのガイドラインに違反していると認定し、アプリを排除しようとし、何度もアプリの修正を余儀なくされたとしています。さらに最終的にはAppleが心拍数アルゴリズムを変更し、他社アプリがアクセスできないようにしたと主張しています。
 
アライブコア側はこのようなAppleの行動が競合他社の不当な排除であるとし、またApple Watchの心電図機能が同社の特許を侵害しているとしています。AppleのApp Storeの独占についての他の訴訟ではAppleのティム・クック最高経営責任者が自ら証言に出向くなど、難しい裁判が続いています。今回もAppleにとって簡単な裁判にはならないかもしれません。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ)

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