iPhone13の金型が流出?リーカーが画像を投稿

iPhone13

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今年秋の発売が見込まれる、iPhone13シリーズの金型だとする画像を、リーカーのDigital Chat Station氏(@chat_station)がTwitterに投稿しました。

背面パネルのデザインはほぼ変化せず

同氏は金型の形状から、iPhone13シリーズの背面パネルのデザインは大きく変わらないものの、カメラが収められる部分(四角い枠)は現行のiPhone12シリーズよりも大きくなり、わずかながら上に移動しているようだと述べています。
 


 
またAppleが現在開発中の、ディスプレイ下に埋め込む形の3D顔認証は思うように進んでおらず、iPhone13シリーズで実現する可能性は低いとも記しています。
 

背面カメラ部分に関する噂

iPhone13シリーズの背面カメラ部分については、iPhone12/12 Proの約28ミリ×約30ミリからiPhone13/13 Proでは約29ミリ×約29ミリと正方形に近い形状となり、上方向に約1ミリ移動すると言われています。これらの情報は今回Digital Chat Station氏が投稿した画像とも一致しています。
 
また大きくなるだけでなく厚みが増し、これまでよりも外に飛び出すようになるとも伝えられています。

 
 
Source:Digital Chat Station/Twitter via MySmartPrice
(lunatic)

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この記事を書いた人

元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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