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Adobeは現地時間4月13日、同社の動画編集ソフト「Premiere Rush」「Premiere Pro」のアップデートを行いました。Premiere Rushについては、M1チップ搭載Macにネイティブ対応しました。
Premiere Rushは、外出先でも簡単にクリエイティブな作業ができるように設計されたAdobeのビデオ編集アプリです。Premiere Rushのアップデートにより、MacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac miniなどのM1チップを搭載したMacでのパフォーマンスが向上し、ユーザーはより速くより多くの作業を行うことができるようになりました。
iOS版Premiere Rushでは、ビデオクリップのタイムラインをタップすると、コンテキストメニューが表示さるようになり、クリップの分割、複製、削除ができるようになりました。また、音声付きのビデオクリップをタップすると、ビデオから音声クリップを分離することができます。
さらに、カラー、オーディオ、変形のリセットにより、全ての調整がリセットされるようになりました。
一方、Premiere Proでは、Lumetriプリセットの動的なプレビューが表示できるようになりました。エフェクトパネルのサムネイルで、現在のシーケンスのフレームが動的に更新されるようになり、プリセットのプレビューが表示されます。
Source:MacRumors
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