iOS版アプリ「Googleマップ」が約4カ月ぶりにアップデート。バグ修正が中心

    Google Maps

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    Googleは現地時間4月12日、GoogleマップのiOSアプリを約4カ月ぶりにアップデートしました。

    約4カ月ぶりにGoogleマップがアップデート

    Appleは12月、新規アプリおよびアプリのアップデートを提出する際に、プライバシーラベルの表示を義務付けました。これにより、消費者はアプリがどのような情報を収集しているのかを簡単に確認できるようになりました。
     
    Googleがプライバシーラベルを追加し始めたのは2月に入ってからで、同社のアプリは数カ月間、アップデートされない状態が続いていました。実際、Gmailはあまりにも長い間アップデートされていなかったため、ユーザーには「最新のものではない」という警告が出るほどでした。
     
    Googleマップは、Googleフォトと並んで最後までプライバシーラベルが追加されていない主要アプリの1つでしたが、プライバシーラベルは4月上旬に追加され、Googleマップについては今回、ようやくアップデートが行われました。
     
    GoogleマップがApp Storeのルールに準拠したことで、Googleは再びGoogleマップをアップデートすることが可能となりました。今回、アップデートされたバージョン5.65は、バグ修正が中心の小規模なものですが、同社は今後、自由に機能を追加することができるようになります。
     

     
     
    Source:MacRumors
    (m7000)

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