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9to5Googleによれば、Google Pixel 6は自社設計の8コアARMチップを搭載するようです。
Google Pixel 6に搭載される自社設計の8コアARMチップは、「コードネーム:Whitechapel」、社内呼称「GS101」と呼ばれているようです。
「GS」は「Google Silicon」の略だと考えられるようです。
「Whitechapel」は「Slider」というコードネームにも関連して使われており、「Google Camera」アプリのコードにも記述されていると、9to5Googleは伝えています。
「Slider」は、「Whitechapel」などのGoogle設計のシステム・オン・チップ(SoC)の共有プラットフォームを示すようです。
9to5Googleによれば、「Whitechapel」はSamsung SemiconductorのSLSI(System Large Scale Integration)部門とGoogleが共同で開発しているとのことです。
「Whitechapel」を搭載するGoogle Pixel 6は、今秋の発表が予想されています。
Source:9to5Google via Wccftech
(FT729)
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