Mac用ブラウザ「Opera」がApple M1チップにネイティブ対応

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Mac用ブラウザ「Opera」が現地時間4月1日にアップデートされ、Appleシリコン(M1チップ)搭載のMacデバイスにネイティブ対応し、以前のバージョンより2倍高速化されました。

よりスムーズで素早いブラウジングが可能に

今回のアップデートにより、M1搭載Mac上でOperaブラウザが以前のバージョンより2倍高速で動作し、よりスムーズで素早いブラウジングが可能となりました。
 
M1搭載Macにネイティブ対応したほか、PC版とiOSやAndroidなどのモバイル版のOperaを接続する機能「Flow」にアクセス出来るキーボードショートカットを設定できるようになりました。Flowはエンドツーエンドで暗号化されており、メモ、画像、リンク、ファイルを安全に送信できプライバシーを守ることができます。
 
また、Operaに内蔵されている暗号通貨ウォレット機能「Crypto Wallet」や、Apple Music、Spotify、YouTube Musicなどのプレイヤーにショートカットを割り当てることも可能になりました。
 
Operaの最新版は、OperaのWebサイトからダウンロードできます。
 
 
Source:Opera via MacRumors
(m7000)

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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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