Apple TV+「テッド・ラッソ」、全米脚本家組合賞で最優秀コメディシリーズ受賞
ジェイソン・サダイキス主演のApple TV+オリジナル人気コメディシリーズ「テッド・ラッソ〜破天荒コーチがゆく(原題:Ted Lasso)」が、2021年度全米脚本家組合賞で、最優秀新シリーズ賞と最優秀コメディシリーズ賞を受賞しました。
Apple TV+、これまでに86の賞を受賞
Appleは、Apple TV+が2019年11月にサービスを開始して以来、合計で329の賞にノミネートされ86の賞を受賞しています。
「テッド・ラッソ」は、昨年8月にApple TV+に登場して以来、数々の賞でノミネート及び受賞しています。今月初めには「第26回放送映画批評家協会賞」にてベスト・コメディ・シリーズ賞を受賞し、2月にはゴールデングローブ賞のテレビ部門の作品賞(ミュージカル・コメディ)にノミネートされました。
なお、テッド・ラッソ主演のジェイソン・サダイキスは、「ミュージカルまたはコメディ」カテゴリの「テレビシリーズの俳優によるベストパフォーマンス」部門でゴールデングローブ賞を受賞しています。
テッド・ラッソは、Appleオリジナル作品の「フォー・オール・マンカインド」「ザ・モーニングショー」「サーヴァント ターナー家の子守」とともに、ストリーミング配信されています。
Apple TV+は月額600円または年額6,000円で利用でき、7日間の無料体験が付いています。なお、Appleのサービス4つを1つのサブスクリプションで利用できるApple Oneの対象サービスにもなっています。
Source:Apple via MacRumors
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